本年最終市況速報!

平成22年12月24日。津山綜合木材市場普通市2,100㎥。普通市にしてはしっかりとした出材量でした。相場も9日の好相場をほぼ維持。強めの気配を残したまま新年を迎えます。京都議定書森林吸収目標(1,300万炭素トン・・・だからどれくらいかって?)の達成を図る為には、平成19~24年の6年間において、毎年20万haの追加整備が必要。と、言うお約束を守る為に切捨て間伐を続けます。カウントを稼ぐ為に50年生を超える木まで切り捨てていると聞きます。国産材自給率50%を目指す!と、言いながらどうなんでしょうか?出せる場所の木は出しましょう!流通が止まってしまいます。

12月22日(水)津山綜合木材市場会議室で、行政を交え「津山・勝英地区森林組合・木材組合懇談会」が開かれまして、出席して参りました。森林組合と木材組合・・・昔からかなりのライバルで、このような懇談会は初めての事です。日本国が推し進める間伐事業について話し合う必要がある、と言うことで実現しました。お互いの置かれている立場をよく理解し合い、ライバルではありますが、協力するところでは協力し、切磋琢磨しながら外圧と戦う!と、言うことでしょうかね?先日の「統括現場管理責任者研修」の事も少し発表させていただき、国の指針に従い、協力して事業を推し進める事の大切さを述べて参りました。が・・・上手く伝わったでしょうか?しかし、「ここで終わりにするのではなく、定期的に話し合おう!」と、言うのが皆の思いの様です。始めの第一歩になった事は間違いありません!!

一日、アイヨン叩いたら歯が痛くなりました・・・

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統括現場管理責任者研修会

平成22年12月14日~12月17。東京深川と新木場で研修を受けてきました。3泊4日の少しキツイ研修でしたが、タイトル取得の為頑張って勉強してきましたよ!久々の東京でしたが、相変わらず人が多く波に乗るのが大変です。初日の門前仲町の「木材会館」はかなり古い建物で(木材会館って言う割にはコンクリート?)暗い感じでしたが・・・2日目からの新木場の「木材会館」は新しく、内装・外装などに木材をかなり使ってました。え?1,000?以上の国産材が使われているのですか?凄いですね~しかし・・・コンクリート部分にもっともっと貼り付けて使って欲しかったですね。湿気と温もりがさらに違うでしょう。東京木材問屋協同組合さん・・・儲かっているのでしょうね。木場・・・私の中では、法被を着た若い衆がねじり鉢巻をして柱材を担ぎ・・・「どいた!どいた~!こちとら深川の生まれだってんだ!」と、走り回り、海の貯木場ではトビを片手に木の上で飛び回る・・・そんなイメージでしたが、実際はビルがそそり立つオフィス街でした。
           
全国からの参加者、77名。北海道から鹿児島まで、24道県。皆、経験年数10年以上のプロです。心の奥に秘めたモノを持つ男ばかりで、語りだすと長いです。ファシリテーターは「株式会社エスピーファーム」5月に京都で行われた、施行プランナー研修でお世話になった会社なので心強かったです。結構真面目に4日間を過ごしました。

檜を組上げた大梁・・・檜のホールを屋根を支える大梁は、檜の12cm角で組まれています。コンピューター制御のNC加工で、伝統の「追掛大栓継手」を施し、カシの木栓をはめ込んで繋がれくみ上げられています。木梁と木梁の間に設けられた天窓から光が降り注ぎ、ホールと木梁を柔らかく照らしてくれます。・・・パンフより。

沢山の講師の方々のお話。そして、他の地域の方々との出会い・・・日本の山を守る為に戦う同士としてこれからも頑張りましょう!お次は奈良の研修です。

木材市況

12月9日津山綜合木材市場。「津山素材生産協同組合創立27周年特別市」2,650?!
天候にも恵まれ、沢山出材をしてもらいました。相場も好調!少しづつですが値を上げてきています。この調子は年末まで続きそうですが、来年はどうなのでしょうか?買い方、出荷者の皆様。そして市場の皆様。ご協力ありがとうございました。18時30分より行われました組合の忘年会も多数参加していただき、ありがとうございました。今年は牡蠣を焼いてみたのですが、甘酒と共にかなりの好評でした。来年も続けていければ良いなと思っています。

12月10日。恒例となっています、仲買協様との合同忘年会が津山綜合市場、津山地区木の皆様をお招きし開催されました。二夜連続なのですが、頑張って飲んできました。河岸と顔ぶれが変われば、また新鮮にいただけるものなのですね。多数の参加をいただき、ありがとうございました。
荒廃してゆく山を守るには手入れが必要です。国や県の所有の山は税金や、補助金の投入でなんとかなりそうですが・・・個人がその気になるには、高価な買い上げが必要です。やはり、原木が高く売れないとそれもできません!ライバルは国外から来る材なのでしょうね。負けないように頑張りましょう!

原木が足りない!

製品の売れ行きが良く、原木が足りていないそうです。確かに、原木価格はジリジリ上げ模様・・・特に小径木はかなり高いです。市売りも強気の相場で取引され、年末までは確実に上がり続ける気配です。森林林業再生プランにのっとり、国産材にシフトする企業が増えているようです。なぜ増産が進まないか?それは市売りの原木の価格がまだ水準より安いから。桧の柱が2万円を切るようになったら原木が出ない!と、言われてからも木は出続けています。「幾ら安くなっても木は出るじゃないか!やれるじゃないか!」と、思われているようですが・・・それは大きな間違いです。安くても山の手入れをしたい山主さん。企業努力で徹底的にコストを下げている事業体。双方の涙ぐましい努力の結果、安定供給が続いているのです。しかし、この状態は長くは続きません!事業体の体力の消耗、山主さんの意欲の低下・・・安定供給を望み、環境の保全を考えるのなら桧の平均市売り単価2万円をまず目指してください。このままでは、せっかく山林作業に進んで参入してくれている若者の意欲を失わせます。いくら高性能の林業機械があっても使うのは人間です。山林作業は簡単ではありません。人材の育成には費用も時間もかなりかかるのです。今、安いからと言って輸入材に飛びつくのは、将来高い買い物になってゆくことに繋がります。農作物も同じです。

昔から、「人は宝」と申します。やる気のある若者を大事に育てるのは、将来に繋げる我々の役目と思っています。と、新人を指導する板坂指導員。

「やってみせ、いって聞かせ、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
山本五十六連合艦隊指令長官のお言葉です。

最近の市況

最近、更新をさぼっていますので市況速報!ではありませんが、最近の市況報告と、言うことで・・・平成22年11月25日。津山綜合木材市場1,650?。桧・杉共に持ち合い。しかし製品の売れ行きが良く、原木不足になっている模様。特に、小丸太は不足の為に高いです。夏が暑かったので冬もかなり寒い!と、言う持論で予想すると降雪の可能性も大?ならば年末年始にかけて相場が上昇する可能性があると思います。とにかく、何でも国産材を使う!方向でよろしくお願いいたします。
11月27日(土)美作木材青壮年経営者協議会50周年記念式典に出席してきました。恥ずかしながらよく内容を理解せずに出席した訳ですが・・・江田五月参議院議員、阿部俊子衆議院議員、津村啓介衆議院議員をはじめ、県議会議員の皆様、業界の顔が勢揃いしており、その席に加えていただいた事を光栄に思います。ありがとうございました。有意義な時間を過ごさせていただいたのですが、せっかくのこのメンバー。業界にはこんなに素晴らしい人々が居るではないですか!岡山県・・・仲良くしましょう!皆で声を合わせ、外国からの圧力に屈しないように頑張りましょう!国会議員の皆様方、先導の程をよろしくお願い申し上げます。楽しく皆で踊ってまいりました~~♪

11月28日(日)兵庫県美方郡香美町福岡地区の知り合いを訪ねました。あまり馴染みの無い処なので心配していたのですが、大変気さくに親切にしていただき嬉しかったです。近くにはハチ北のスキー場があり、冬は雪に埋もれる・・・との事。そんな経験をしたことが無いので、是非!冬に訪れてみたいものです。(地元の方々は大変でしょうが・・・)と、隣にある燻製屋さんを発見!!

燻製の美味いが店構えも良い!です。おまけに・・・

チラシもファンキーです。
色々な街があり、様々な生活がそこにある・・・当たり前なことですが、楽しくなってしまった半日でした。
勝手に掲載させて頂きました。ごめんなさい。
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