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市況報告

平成23年2月24日(木)津山綜合木材市場津山素材生産協同組合主催特市、1,700㎥。
降雪の為に奥の現場は搬出が困難になっていましたが、週明けからの好天に恵まれ賑わった市になりました。相場は持ち合い・・・高値が続いています。が!、まだまだ山元にお金を十分に戻せる相場には回復していません!段々と仕入れが困難になっている事には変わりはありません。集約化施業・・・原木の安定供給には欠かせないシステムでしょうが、市町村・森林組合・素材業者の関係の構築ができていません。岡山県がリードし、推し進めてゆく事業には違いが無いのですが・・・3月10日(木)にテクノサポート岡山で森林管理・環境保全直接支払い制度の説明会があります。森林経営計画の説明等もあるそうなので出席したいと思っています。
統括現場管理責任者研修その参
もうすでに何年も前かのように記憶が薄れていますが・・・奈良に行ったことを覚えてくれていますかね?橿原ロイヤルホテルは良かったです。特に地下にある「温泉大浴場」は最高でしたね。設備も整っているし、AM2時まで入れるのが親切です。橿原と言う処に訪れるのは40年ぶりだったでしょうか・・・当時は田と古墳があるくらいで、ハイキングに行けば良い処だったように記憶しています。今回の研修でお世話になった奈良県森林組合連合会の皆様方、ありがとうございました。研修会を盛り上げようと努力されていた姿には好意を感じました。道案内も親切にしていただきありがとうございました。帰りに「石舞台古墳」の場所を地図付で教えていただきありがとうございました。・・・で、「明日香村」・・・

まずは・・・明日香村にある地元食材使用の農村レストラン「明日香の夢市」で食った「飛鳥鍋御前(古代米)」¥1,050。古代米と鍋のバランスが非常に良く、美味かった~~!1週間、暴飲暴食にただれた胃袋を優しく包み込むような上品なお味・・・お勧めです。

「石舞台古墳」・・・明日香村の目玉です。前述した様に訪れるのは40年ぶり!当時は周りは田んぼ。あぜ道みたいな所をリュックを背負って遠足に来た記憶があります。私の古代好き、古道好きのルーツな場所かも知れません。ここ明日香の場所に立ち、風を、光を感じながら古代の当時を瞑想する・・・つもりでしたが、連れが情緒の全く無い男(笑)だったので滞在時間10分程でした。(泣・・・)

ここまで来たら、「橿原神宮」参拝でしょう!平日だったので参拝客は数人・・・御蔭を独占できたかな?
年末にはよく、京都の「平安神宮」に2年参りさせていただきますが、この広々とした境内も大晦日は参拝客で一杯になるのでしょうね。
東京研修に引き続き奈良ブロック研修。最近に無いハードな研修でしたが、研修生も選りすぐり・・・素晴らしい考えを持った人が多かったですね。首都東京、新木場で行われた研修では、林野の方々の直接の声を聞くことができ参考になりました。全国から集まった70数名の仲間たちとの交流も勉強になりました。奈良ブロック研修では、東京で親しくなった仲間とさらに交流を深めました。お金では決して買うことができない時間を皆様方と共有できたことは自分の財産です。地域は離れていますが、思いは一緒でしょう。世界に負けない林業王国を作れれば・・・と、一杯やりながら妄想しています。また、会いましょう!
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統括現場管理責任者研修「奈良ブロック」その弐

毎日色々あり過ぎて、記憶が薄れないうちに書いておきます。1月28日(金)奈良研修4日目。午後から清光林業さんの現場での研修という事でチョッと嬉しくなってきていました。座学が続いていたので、現場に出れる事が嬉しいのと、噂に聞く「大橋式作業道」の本物が見える!という事に感動です。午前中は、清光林業代表、岡橋清元さんの講義です。写真を交え、「壊れない道づくり」の概念を学びました。・・・道があれば労働年齢を引き伸ばす事ができる。また機械化が進めば熟練者でなくともIターン、Uターン者や老若男女に雇用の道が開かれる。・・・その通りと思います。支線は、ほぼ等高線に沿って6~7%ぐらいの勾配で連続している通称「タナ」に開設する。雨水の処理方法等。私がオヤジから教わった事とほぼ同じ内容を大橋慶三郎さんは文字に表し、分かりやすく解説してくれています。丁寧な施業です。

昼食後は、数台の車に分乗し、川上村の現場に出発です。川上村・・・かなりの奥です。渓谷と言えるような深い谷に沿うように旧道が走っています。その上に新しい広い道路ができているのですが・・・高い・・・こわっ!昔行った「祖谷渓谷」に感じが似てますが・・・近年まで秘境(失礼!)であった事が推察されます。現場まではさらに4駆で登ります。大橋式作業道・・・百聞は一見にしかずでした。ありがたいです。

雪の中、作業されてました。忙しい中、ありがとうございました。

そして、世界ブランド「吉野杉」の現場へ移動しました。

吉野杉・・・奈良県中南部の吉野林業地帯が産地の杉。初めてお目にかかりました。今でもヘリコプター集材が行われているのですが、採算がなかなか・・・らしいです。杉の造作材使用が減った今、新しい使い道を考えなくてはなりませんね。しかし、素晴らしい山の仕立てになっています。山を大事にする心が伝わってきます。作業道の幅や、法面の処理の仕方、木組み工法・・・地域によって、作業形態に違いがあり、その地域でベストの方法を模索しなければいけません。同時に、ここ奈良で行われている山を本当に大事にする心も学べたような気がします。

市況速報

平成23年2月3日(木)津山綜合木材市場、1,300㎥。相場は、引き続き好調です!品薄感が強いせいもあるみたいですが、在庫があってもさらに買い足す・・・製品の売れ行きが好調なのは公共建築物の木造化推進のお陰でしょうか。原木が高い時には降雪の為に多量出荷ができない・・・辛いところです。国産材の底が浅いと言われる原因の一つでしょう。津山を中心とした地域の大きな範囲の集約化が望まれます。広い範囲で集約化施業地を沢山作る事によって、季節季節に応じた現場が選択できます。安定供給を続ける事ができるなら、木材自給率も50%以上は可能と思われます。

統括現場管理責任者研修「奈良ブロック」

平成23年1月25日(火)より、奈良県林業機械化推進センターで開催されました。昨年末の東京研修の続きです。雪がかなり多いと脅され、四駆に新品のスタッドレスタイヤをかけて挑んだのですが・・・あれ?それ程でも・・・街行く車はノーマルタイヤ・・・岡山の県北がかなりの田舎だと、再認識いたしました。
大都会から山間部の研修会場に移ったわけですが、やはり田舎者は山が見えないと落ち着きませんね。
さて、「豊田森林組合」・・・行政と組合が、がっちり組んで行う集約化施業には驚きました。揃えられた森林のデータ、思わず興味を持ってしまう説明の仕方・・・見習うべき点が多く見られました。

結構、真面目に受ける講義。受講者から出る質問もかなり厳しく、流石大ベテラン揃いです。

「森のカルテ」作り。森林の様子を、写真を取り入れながら分かり易いようにまとめた診断書です。
山に興味を持ってもらうきっかけの一つとして、興味深い手法ですね。感心いたしました。

GPS測量の実習もあり、盛り沢山です。準天頂衛星「みちびき」が2号機3号機と増えてゆけば、森林GISと共に施業管理の新風となるでしょう。ん?もう皆導入してるって?組合はお金持ちだな~
現在、集約化施業には地域によってかなりの差がついてきているようです。小さな地主が集まる地域は当然、労力が要るわけでして・・・ですが、その地域のトップの思いの熱さが大きく影響していると思います。
つづく・・・
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