市況報告

平成26年6月5日、津山綜合木材市場特市2150m3。
全体的に弱い!特に桧柱口は、1万8千円と2万円を切ってから当たり前の様に下げて来ている。当然、杉4m合板取りも1万円に下げ!
季節が悪く、在庫が持てない。駆け込み需要の反動で製品が売れない…と、安く買い叩かれているのが現状。
間伐の補助金を足しても、作業費に足らなくなれば、もう山は動かない!素材生産者のほとんどは、社長自らが現場で働きコストを下げる努力をしている現状を考えると、これ以上のコストダウンは難しい。
焦った作業は必ず安全性を低下させる。
やはり、日本唯一の資源である国産材を国が率先して使用すべきである。しかし、長期的な計画を考えた伐採でないと、災害を招いたりし、持続可能な施業とは言えない。



雨が続く日が多くなってきています。6月9日頃から7月24日頃までが梅雨だと勝手に思っています。
晴耕雨読…
雨の日には、書類をまとめたりしています。
情報誌にも目を通します。
で、最近気になった記事がこれ!



間伐。
植林の木が、大きくなり、密集し出すと日光が地面まで届かなくなり、下層植生が少なくなり土壌が剥き出しになり、降雨が山に留まらず流れ出し水害の元になる。よって、適度な間伐を行い下層植生を増やし落葉等が腐葉土になり降雨を貯め緑のダムとなる可能性が考えられる…

と、あちこちで言ってきたわけですが。

本記事を読むと、森林の間伐と水流出の関係はなかなか難しいものです。

間伐の仕方や作業道の開設、重機の使用や搬出によって地表面を攪乱する場合は、表面流が発生して洪水防止機能を低下させる可能性があるため、注意が必要である。と、書いてあります。
ん…確かに!
すでに、亜熱帯地域になりつつある日本では、スコール(ゲリラ豪雨)対策が必要です。

一度に沢山、間伐しないで少しづつ手を入れる事!
枝打ちにも言える事を考えると、少しづつ、長く山に関わって行く事が治山治水に繋がるのでしょうね。
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