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原木が足りない!

製品の売れ行きが良く、原木が足りていないそうです。確かに、原木価格はジリジリ上げ模様・・・特に小径木はかなり高いです。市売りも強気の相場で取引され、年末までは確実に上がり続ける気配です。森林林業再生プランにのっとり、国産材にシフトする企業が増えているようです。なぜ増産が進まないか?それは市売りの原木の価格がまだ水準より安いから。桧の柱が2万円を切るようになったら原木が出ない!と、言われてからも木は出続けています。「幾ら安くなっても木は出るじゃないか!やれるじゃないか!」と、思われているようですが・・・それは大きな間違いです。安くても山の手入れをしたい山主さん。企業努力で徹底的にコストを下げている事業体。双方の涙ぐましい努力の結果、安定供給が続いているのです。しかし、この状態は長くは続きません!事業体の体力の消耗、山主さんの意欲の低下・・・安定供給を望み、環境の保全を考えるのなら桧の平均市売り単価2万円をまず目指してください。このままでは、せっかく山林作業に進んで参入してくれている若者の意欲を失わせます。いくら高性能の林業機械があっても使うのは人間です。山林作業は簡単ではありません。人材の育成には費用も時間もかなりかかるのです。今、安いからと言って輸入材に飛びつくのは、将来高い買い物になってゆくことに繋がります。農作物も同じです。

昔から、「人は宝」と申します。やる気のある若者を大事に育てるのは、将来に繋げる我々の役目と思っています。と、新人を指導する板坂指導員。

「やってみせ、いって聞かせ、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
山本五十六連合艦隊指令長官のお言葉です。
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